病院管理者に最短でなるには

こんにちは、ナオキです。

看護管理者になれば一定の給与は、もらえます。実際に私も28歳から看護管理者をしていますが、あと30年は看護管理者で生きていく事もできます。そして、病院経営に携われ、自分のやりたい医療・看護を経営者や院長などに提言できます。これは、スタッフとして従業員となるより、様々な事ができ、お金を稼ぐ事にもつながります。そして、あなたによって売り上げを上げる事ができる仕事です。

わたしの考えは、黒字経営をする事が、地域にとって必要な医療・看護・介護だと思っています。いくら最先端の医療や手厚い看護ができていても、経営が赤字ならそれは、地域には必要とされていないと思っています。よく10対1の一般病棟がスタッフが少なくて疲弊していると聞きます。では、10対1の病棟が、看護師の基準数がいないかというと、100%10対1が取れるような人員配置をとっています。そうでなければ、10対1の診療報酬をとれないからです。では、なぜ人が少なくなっているのか。1番の原因は、人事費用の圧迫ではないでしょうか。医療経営において、人事の費用は、収入の5割から6割程度かかってしまいます。しかし、人材が少ない病院は、紹介会社の費用を、年1000万払っている病院もあります。紹介会社費用がなくなれば、単純にあと2人も雇用できるのです。なので、管理者のあなたは、まずは人が集まる組織作りそして人が辞めない組織作りをする必要があります。

では、病院管理者に最短になるには

①中小の私立病院に就職する

②医療経営・ベッドコントロール・感染管理・医療安全・コミュニケーション能力のスキルを学ぶ。

③理事長・院長・看護部長など、管理者と常に情報共有を行う。

中小病院に就職する事が必要です。理由は、大学病院や公立病院などは、年功序列の賃金です。師長になるのも40歳代から遅ければ50代の師長もざらにいます。公立や大学病院は、大学や国から支援があるので、辞めない人も多いです。そのため、年配者も多く中々管理職に就く事は難しいです。そのため、中小の病院は、個人が優れていると管理者として雇用してくれます。実際、20代から30代前半の師長も実在しております。わたしも20代から管理者をしています。

②上記スキルは、管理職には最低限度必要なスキルです。この、スキルを一つでも多く、20代で学ぶ事ができれば最短で管理職につけます。実際、医療経営を学んでいる看護師は少ないです。急性期病院だとDPCについて。ベッド稼働率が、どの程度で黒字化するかなど、診療報酬に長けているナースと、看護の事だけを考えているナースだと、経営者は前者を管理者にします。

③は、常に理事長や院長などと情報を共有する事で、どのように自分の病院が、10年後20年後進んでいくか、ビジョンが理解できると思います。それを、スタッフに理解させていく事が、管理者の大きな役目です。そのため、常に経営人とは話す機会がある方が、管理職に最短になれます。

まずは上記3点を意識する事で、管理者への道は開けていくはずです。